Restart:Dawn
リリース日は2022年8月18日。Androidのみです。
(2023年10月現在、Dawn Restart:Survivalというタイトルで正式リリースされています。Restart:Dawnは、2023年10月25日にサービスが終了するそうです)
黎明の再生:サバイバル
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日本語訳について
「Restart:Dawn」はストーリー重視の探索型SLG。紆余曲折なストーリーとアドベンチャーの充実が目当て。
Google Playより
と説明に書いてありますが、正直なところ日本語訳があまり上手くありません。
ストーリー重視なのに意味が理解できないことが多いです。
それでも英語で書いてあるよりは理解できるので、読解のチカラをフルに使ってください。
登場人物の名前表記も統一性がありません。たとえば、女の子の名前は『メイ』ですが、セリフの名前は『梅』と表示されます。『梅』で統一してあればいいのですが、メイと呼ばれることもあります。
誰が誰のことを呼んでいるのか理解するのに時間がかかり、最初はとまどいました。
ログイン選択画面の一番下「観光客」と書いてあるのが「ゲスト」ログインなので、GoogleやFacebookに紐づけせずに遊びたい場合は、ゲストログイン(観光客)を選択してください。
最初に欠点ばかり書きましたが、ゲームは面白いです。
ゲームコンテンツ
- エネルギーを使用して探索していくゲームです。
- ゲームは、タスクに沿ってストーリーが展開し、キャンプ(ホーム)外の遠征、地下空間の探索、難民の救助などが行なえます。
- 難民を救助して、ホームを拡張します。
- キャンプには、注文ボード、コレクション、生産・製造、畜産などがあります。
- 建物、動物、装飾を自由に配置することができます。
- キャンプは現在50種類以上の建物や施設を建てることができ、1,000種類の装飾デコレーションがあります。
キャンプ(ホーム)の雰囲気はこんな感じです。
エネルギー
ゲーム開始時は1000以上のエネルギーを持っていますが、あっという間に終わってしまいます。
本来のエネルギー上限は100に満たないので、タスクで進むべき方向を確認して計画的に使いましょう。
レベルが上がるとエネルギーの上限が増えます。
エネルギーの回復は、
- 自然回復:90秒で1回復
- アイテムを消費して回復:バーベキューグリル、調理鍋、ダイニングテーブル
- 紅茶(やかん):20分で10エネルギーがもらえる
紅茶からは永久的にエネルギーが出ますが、オフライン中に溜めておけるエネルギーの上限は10エネルギー✕3個=30エネルギーです。 - 遠征地に落ちているエネルギーボックス
- 動画視聴:30エネルギー✕1日5回まで
エネルギーの回復方法は比較的多めだと思います。
資源、生産・製造
草、木、石のような定番品のほかに、金属のスクラップ、ガソリン、プラスチック、電子部品、ガラス、酵母など少し珍しいものが資源にあります。
工場の種類も、砂糖、ヨーグルト、パンなどの食品工場から、火薬、カートリッジ、弾丸などを製造する軍事工場まで様々です。
遠征マップ
現在表示されているのはS1だけです。
ストーリーが進むとS2が登場するのか、まだここまでしかできていないのか、進めてみるまでわかりません。
他のゲームにもありがちですが、先のマップへ進むと今まで滞在していた遠征地は24時間で封鎖されます。
移動する前にできるだけ探索をしておくといいかもしれません。
タスク通りに進むと探索していない(霧がかかった)場所が少し残ります。
スピードを競うゲームではないので、探索されていない場所が気になる人は霧を晴らしてから進むといいでしょう。
例えば、赤矢印の場所には地下空間があります。ここでは難民を2人救助できます。
黄色矢印は壊れた家。
これを壊すには1000エネルギーが必要です。
実はまだ1つも壊していません……。少し壊し始めたのですが、エネルギーがもったいないと感じて中断しました。
でも壊すとたくさんの資源がもらえるようなので、もう一度チャレンジしたい気持ちも少しあります。
エネルギーを消費して探索する農場ゲームは、明るく楽しいものが多いですが、このゲームは少し暗い雰囲気です。
世界観の好き嫌いはハッキリ分かれるかもしれません。
スクショを何枚か置いておくので、気になる方はプレイしてみてください。
※駅:列車で荷物を送る
※遠征先で作ったものが届いた(“時代遅れの弾薬“が出る)
※地下室探検
※ガチャ(無課金ではあまり引けない)