先日、ネットニュースを見ていたら『ストリートビューで物色空き巣グループ逮捕』という記事を見つけました。
グーグルマップのストリートビューで高級住宅街を物色し、空き巣を繰り返した疑いで男女4人が逮捕。という記事です。
この記事を見て、そういえばストリートビューで自宅を見たことがなかったなあ。と思い、どんな感じで映っているのかちょっと見てみました。
庭の手入れがしていなくて汚いなあ笑
車の車種は丸わかりだけど車種くらいは大丈夫でしょう。
しかし、車庫のシャッターの隙間から、ナンバープレートが読める!
自宅は表札が道に面しているから、もしや?と思い確認。
普通に見れば読めないけれど、拡大したら鮮明に読めました。
近所の家の表札も、拡大すると結構読めました。
拡大までして見る人はいないと思いますが、名字が鮮明に見えるのはなんとなく気分が悪いです。
Googleマップをクリックすると住所が表示されるので、住所も名字もわかるとなると悪用される可能性はゼロではない。
何年も丸見えだったと思うので今更感はありますが、表札と車のナンバープレートにぼかしを入れてもらうことにしました。
私はパソコンから依頼をしたのですが、ストリートビューで自宅を表示させてから画面の右下の小さな文字【問題の報告】をクリック。
ぼかしのリクエストという項目があったので、そこに表札にぼかしを入れてもらえるように依頼しました。
1つの依頼には1項目しかできなかったので、もうひとつ車のナンバープレートのぼかしも依頼。
『拡大すると表札が鮮明に読めてしまうので防犯対策としてぼかしを入れていただきたい。』という感じの内容を書いて送信。
それから5時間後…Googleから「ストリートビューを更新しました」というメールが来ました。(早い)
メールが来たのが深夜だったので、朝になってから確認すると、表札とナンバープレートにぼかしが入っていました。
仕事が早いGoogleさん、ありがとうござました。